システムエンジニアリング
配水量予測システム
概要
浄水場における配水量予測は、浄水場の送配水施設の効率的な運用を行うための重要な手段です。 配水量すなわち上水の使用量を決定する要因としては、曜日、天候、気温等が考えられます。そこで、上水の使用量を曜日、天候と直近の配水量および日最高気温から予測する配水量予測システムを構築しました。本システムの特長は以下の通りです。
- 曜日、天候、時刻などによって層別された平均変動パターンを使用し、予測を行っているため大きな予測誤差を出力しません。
- 自動学習機能により平均変動パターン、AR(Auto Regressive)モデルを毎日更新しているため季節変動にも自動的に対応できます。
- 過去1ヶ月のデータがあれば、その浄水場に対応した予測が可能です。
下図に、本需要予測の予測値と実績値の比較を示します。
配水量予測画面


