システムエンジニアリング
ハンディターミナル制御システム
概要
公共工事におけるコスト縮減が求められるなか、省配線によるコスト縮減が可能なハンディターミナル制御システムです。
本システムは、これまで機器ごとに設置していた現場操作盤の代わりに、ハンディターミナル(有線または無線)1台で複数機器の運転操作を実現します。現場監視操作機能のソフトウェア化に伴い、従来のコントロールセンタおよび補助継電器盤をインテリジェントC/Cに置き換え、シーケンサやI/Oと伝送にて接続します。
本システムの特徴を以下に示します。
1) 従来の現場操作盤と同等機能をハンディターミナル上に実現(監視操作/故障表示/数値設定)
2) 現場操作盤~電気室間が伝送ケーブルとなるため、ケーブル・ラック類を大幅に削減
3) OSをWindows CE、伝送をEthernet規格準拠とすることにより汎用性を確保
これらの特長から、本システム導入により、現場操作盤削減・省配線による建設工事費の縮減だけでなく、以下の効果を期待できます。
1) ハードウェア主体からソフトウェア主体となることによる機能増設時の拡張性向上
2) 機器の見やすい場所へ移動しての操作が可能
3) 更新時の盤・ケーブルの省廃棄物化
4) 今後のIT発展への対応

従来方式とハンディターミナル方式のシステム比較


