J1000

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周辺機器

制動抵抗器

概要

モータの回生エネルギーを制動抵抗器で消費させ、減速時間を短縮します。
(使用率3 %ED)

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インバータとの組合せ

モータ容量に合わせて選定してください。

温度ヒューズなし

200 V級 三相 · 単相入力シリーズ

最大適用
モータ
容量
kW
負荷定格 J1000形式 制動抵抗器
(負荷時間率 : 3%ED、最大10秒)∗1
最小接続∗2
可能抵抗値
Ω
三相
CIMR
-JA2A
□□□□
単相
CIMR
-JABA
□□□□
形式
ERF150WJ
□□□
抵抗値
Ω
個数 外形図 制動
トルク∗3
(%)
0.1 HD定格 0001 0001 401 400 1 外形図1 220 300
0.2 ND定格 0001 0001 401 400 1 220 300
HD定格 0002 0002
0.4 ND定格 0002 0002 401 400 1 110 300
HD定格 0004 0003 201 200 1 220 200
0.75 ND定格 0004 0003 201 200 1 125 200
HD定格 0006 0006 120
1.1 ND定格 0006 0006 201 200 1 85 120
HD定格 0008 101 100 1 150 60
1.5 ND定格 0008 101 100 1 125 60
HD定格 0010 0010
2.2 ND定格 0010 0010 700 70 1 120 60
HD定格 0012
3.0 ND定格 0012 620 62 1 100 60
HD定格 0018 32
3.7 ND定格 0018 620 62 1 80 32
HD定格 0020
5.5 ND定格 0020 32
∗1
定トルク負荷を減速停止させる場合の負荷時間率です。定出力や連続した回生制動がある負荷の場合は、負荷時間率は小さくなります。
∗2
接続可能抵抗値以上で、かつ十分な制動トルクが得られる抵抗値を選定してください。
∗3
昇降負荷などの回生電力が大きい用途の場合、標準の組合せの制動ユニット及び制動抵抗器では容量不足になるおそれがあります。
制動トルクなどが上記の表内の仕様を超える可能性がある場合は、制動抵抗器の容量選定が必要です。
(注)1
インバータ定格出力電流がモータ定格電流以上となるように選定してください。
  2
温度ヒューズ付き制動抵抗器は、ヒューズ溶断の場合、抵抗器本体の交換が必要です。

400 V級 三相入力シリーズ

最大適用
モータ
容量
kW
負荷定格 J1000形式 制動抵抗器
(負荷時間率 : 3%ED、最大10秒)∗1
最小接続∗2
可能抵抗値
Ω
三相
CIMR-JA4A
□□□□
形式
ERF150WJ
□□□
抵抗値
Ω
個数 外形図 制動
トルク∗3
(%)
0.2 HD定格 0001 751 750 1 外形図1 230 750
0.4 ND定格 0001 751 750 1 230 750
HD定格 0002
0.75 ND定格 0002 751 750 1 130 750
HD定格 0004 510
1.5 ND定格 0004 751 750 1 70 510
HD定格 0005 401 400 1 125 240
2.2 ND定格 0005 301 300 1 115 240
HD定格 0007 200
3.0 ND定格 0007 401 400 2 125 200
HD定格 0009 100
3.7 ND定格 0009 401 400 2 105 100
HD定格 0011
5.5 ND定格 0011 201 200 2 135 100
∗1
定トルク負荷を減速停止させる場合の負荷時間率です。定出力や連続した回生制動がある負荷の場合は、負荷時間率は小さくなります。
∗2
接続可能抵抗値以上で、かつ十分な制動トルクが得られる抵抗値を選定してください。
∗3
昇降負荷などの回生電力が大きい用途の場合、標準の組合せの制動ユニット及び制動抵抗器では容量不足になるおそれがあります。
制動トルクなどが上記の表内の仕様を超える可能性がある場合は、制動抵抗器の容量選定が必要です。
(注)1
インバータ定格出力電流がモータ定格電流以上となるように選定してください。
  2
温度ヒューズ付き制動抵抗器は、ヒューズ溶断の場合、抵抗器本体の交換が必要です。

温度ヒューズ付き

200 V級 三相 · 単相入力シリーズ

最大適用
モータ
容量
kW
負荷定格 J1000形式 制動抵抗器
(負荷時間率 : 3%ED、最大10秒)∗1
最小接続∗2
可能抵抗値
Ω
三相
CIMR
-JA2A
□□□□
単相
CIMR
-JABA
□□□□
形式
CF120
-B579□
抵抗値
Ω
個数 外形図 制動
トルク∗3
(%)
0.1 HD定格 0001 0001 A 400 1 外形図2 220 300
0.2 ND定格 0001 0001 A 400 1 220 300
HD定格 0002 0002
0.4 ND定格 0002 0002 A 400 1 110 300
HD定格 0004 0003 B 200 1 220 200
0.75 ND定格 0004 0003 B 200 1 125 200
HD定格 0006 0006 120
1.1 ND定格 0006 0006 B 200 1 85 120
HD定格 0008 C 100 1 150 60
1.5 ND定格 0008 C 100 1 125 60
HD定格 0010 0010
2.2 ND定格 0010 0010 D 70 1 120 60
HD定格 0012
3.0 ND定格 0012 E 62 1 100 60
HD定格 0018 32
3.7 ND定格 0018 E 62 1 80 32
HD定格 0020
5.5 ND定格 0020 32
∗1
定トルク負荷を減速停止させる場合の負荷時間率です。定出力や連続した回生制動がある負荷の場合は、負荷時間率は小さくなります。
∗2
接続可能抵抗値以上で、かつ十分な制動トルクが得られる抵抗値を選定してください。
∗3
昇降負荷などの回生電力が大きい用途の場合、標準の組合せの制動ユニット及び制動抵抗器では容量不足になるおそれがあります。
制動トルクなどが上記の表内の仕様を超える可能性がある場合は、制動抵抗器の容量選定が必要です。
(注)1
インバータ定格出力電流がモータ定格電流以上となるように選定してください。
  2
温度ヒューズ付き制動抵抗器は、ヒューズ溶断の場合、抵抗器本体の交換が必要です。

400 V級 三相入力シリーズ

最大適用
モータ
容量
kW
負荷定格 J1000形式 制動抵抗器
(負荷時間率 : 3%ED、最大10秒)∗1
最小接続∗2
可能抵抗値
Ω
三相
CIMR-JA4A
□□□□
形式
CF120
-B579□
抵抗値
Ω
個数 外形図 制動
トルク∗3
(%)
0.2 HD定格 0001 F 750 1 外形図2 230 750
0.4 ND定格 0001 F 750 1 230 750
HD定格 0002
0.75 ND定格 0002 F 750 1 130 750
HD定格 0004 510
1.5 ND定格 0004 F 750 1 70 510
HD定格 0005 G 400 1 125 240
2.2 ND定格 0005 H 300 1 115 240
HD定格 0007 200
3.0 ND定格 0007 J 250 1 100 200
HD定格 0009 100
3.7 ND定格 0009 J 250 1 83 100
HD定格 0011
5.5 ND定格 0011 J 250 2 105 100
∗1
定トルク負荷を減速停止させる場合の負荷時間率です。定出力や連続した回生制動がある負荷の場合は、負荷時間率は小さくなります。
∗2
接続可能抵抗値以上で、かつ十分な制動トルクが得られる抵抗値を選定してください。
∗3
昇降負荷などの回生電力が大きい用途の場合、標準の組合せの制動ユニット及び制動抵抗器では容量不足になるおそれがあります。
制動トルクなどが上記の表内の仕様を超える可能性がある場合は、制動抵抗器の容量選定が必要です。
(注)1
インバータ定格出力電流がモータ定格電流以上となるように選定してください。
  2
温度ヒューズ付き制動抵抗器は、ヒューズ溶断の場合、抵抗器本体の交換が必要です。

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接続図

∗1
制動抵抗器または制動抵抗器ユニット使用時は、減速中ストール防止機能を「なし」(L3-04 = 0) に設定変更してください。変更しないまま使用すると、設定した減速時間で停止しないことがあります。
∗2
制動抵抗器(ERF型)を使用する場合は、L8-01[取付型制動抵抗器の保護(ERF型)] を1(有効)に設定し、インバータの異常接点出力で電源側を遮断するシーケンスを必ず組んでください。(CF120-B579シリーズの場合は、外部にシーケンスを組む必要はありません。)

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外形寸法 mm

外形図1

ERF150WJシリーズ

外形図2

CF120-B579シリーズ

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