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IIFES 2024
会期:2024年1月31日(水)~2月2日(金)
会場:東京ビッグサイト
iREX 2023
会期:2023年11月29日(水)~12月2日(土)
会場:東京ビッグサイト・オンライン開催
JIWS 2022
会期:2022年7月13日(水)~16日(土)
よくあるご質問(FAQ)
スクール
国内サービス拠点
海外サービス拠点
アフターサービス保証規定
輸出該非判定
PCB含有について
インバータのオペレータ差し込み口とパソコンのLANコネクタを、LANケーブルで接続して通信が可能ですか?
インバータをパソコンで通信する場合は、専用の通信ケーブルを使用してください。インバータのオペレータ差し込み口とパソコンのLANコネクタを、LANケーブルで接続すると、通信できないばかりか、パソコンが破損する場合があります。
インバータを通信で制御する場合、インバータの多機能入力端子は有効ですか?
通信からの指令と多機能入力に入った指令はいづれも有効です。
MEMOBUS通信の初期設定で、送信待ち時間の設定とは何ですか?
マスタからの指令メッセージを受信してから応答メッセージを送信し始めるまでの時間を設定します。RS-485通信の場合、マスタがパソコンだとRS-232C/RS-485変換処理時間が必要で、指令メッセージ送信後に受信状態に切り替わるためには時間がかかります。マスタが切り替わる前に応答メッセージを送信すると、マスタは受信できません。このため、送信待ち時間の設定をして、マスタがきちんと受信できるようにタイムラグを設けることが必要です。
通信待機中の処理とはどういうものですか?
PLCからの周波数指令または運転指令で運転するモードでかつ、電源投入後、PLCから正常なデータを受信するまでの間、通信待機中としてオペレータに、Varispeed F7/G7の場合は“CALL”の点滅表示を、VS mini V7/VS mini J7の場合は“CAL”の点滅表示を行い、インバータの運転準備完の信号を0にします。PLCから自局への正常なデータを受信すると、“CALL”や“CAL”の点滅表示を中止し、インバータ運転準備完の信号を1にします。
MECHATROLINK通信に対応したインバータはありますか?
Varispeed G7、GA700、A1000、V1000で対応できます。 各機種ともに通信インターフェイスはオプションになっていますので、 オプションカードを合わせてご準備ください。 なお、専用ソフトウエアが必要ですので、詳細はご照会ください。 Varispeed G7用 :SI-T GA700、A1000用:SI-ET3 V1000用 :SI-ET3/V
MEMOBUS通信とMODBUS通信の違いを教えて下さい。
MEMOBUS通信はMODBUS通信をベースに機能を限定した通信方式です。 主な違いを以下に示します。 通信プロトコルとして、MODBUS通信にはASCIIモードとRTUモードがありますが、MEMOBUS通信ではRTUモードのみです。またファンクションコードは03Hの保持レジスタ読み出し、10Hの複数保持レジスタへの書込み、08Hのループバックテストのみとなっています。
メモバス通信で、例えば60Hzの指令を与えたい時には、周波数指令を与えるレジスタにどのような値を設定すればよいでしょうか?
出荷設定の場合、周波数指令は小数点2桁で表しますので60Hzは10進で6000となります。これを16進に変換すると1770Hexになりますので、この値をレジスタに設定すればよいです。
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